高齢になっても、障害があっても、社会の中で一人ひとりの権利が守られ、尊重されるための身近な仕組みとして、成年後見制度があります。
成年後見制度とは認知症や知的障害、精神障害など、判断能力が不十分な方々を保護するために法的に権限を与えられた後見人などが本人の意思を尊重し、生活状況や身体状況なども考慮しながら本人の生活を支援したり財産を守る制度で、「法定後見制度」と「任意後見制度」があります。
【問い合わせ先】
権利擁護・後見サポートセンター(委託:豊中社会福祉協議会)
電話:06-6841-9382