◆75歳になったとき(それまで加入していた保険の種類にかかわらず)
75歳になる誕生日当日から、後期高齢者医療制度の対象(被保険者)となりますが、加入に際して手続きは必要ありません。
※ただし、75歳になる人が被用者保険などに加入されていて、扶養家族もその保険に加入している場合は、扶養家族は新たに国民健康保険などに加入する必要があります。
◆他の市町村から転入されたときは、まず住民票の転入手続きをされたあと、後期高齢者医療の窓口へのご案内となります。
大阪府外からの転入の場合は転入前の市区町村で交付された負担区分等証明書をお持ちください。
◆大阪府内へ引っ越すとき
引っ越し先(転入先)の市区町村より転入先の住所での被保険者証が交付されるため、豊中市の住所が記載されている被保険者証は使えなくなりますので保険相談課へお返しください。
◆大阪府外へ引っ越すとき
引っ越し先(転入先)の都道府県の広域連合の被保険者になるため、大阪府後期高齢者医療広域連合の被保険者証は使えなくなりますので保険相談課へお返しください。
※住民票の転出入手続きをした人が、後期高齢者医療の窓口へ来られましたら、後期高齢者医療の手続きをしていただけます。第一庁舎1階または庄内出張所・新千里出張所の保険相談課へ届出をしてください。
※転出による脱退の場合で、転出予定日以前に転出手続きを行い転出予定日までに保険証を使用する場合は、被保険者証に「令和○○年○○月○○日まで有効」という押印をしたうえで被保険者証をお渡しします。保険証と一緒に返信用封筒もお渡しいたしますので、有効期限が過ぎましたら被保険者証はご返送ください。
【問い合わせ先】
健康医療部 保険相談課 保険加入係
電話:06-6858-2301